2007年10月20日

内部の防水 (地下室8)



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地下室の内側の防水工事。
床面と床から立ち上がり300mm程度を防水。

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防水剤はセレシット・DSと強化材が、一定の比率で撹拌して用いられる。

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乾燥したところ。
エレベーター室の底の部分も丁寧に防水されている。
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2007年06月28日

防水シート (地下室7)

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まず差し筋の上下に基礎ベースコンクリートの厚さを墨出しする。あとで断熱材をカットする必要があるからだ。

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断熱の欠損を防ぐため穴や継ぎ目は埋めて行く。

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地下室底盤の上部もモルタルで断熱材を固定してゆく。
そして、隙間をコーキングで埋める。

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地盤の状態が良いので、防水はコンクリート内部の塗布防水で十分と社長は判断。
しかし、念のために4周を長い超耐候性気密防湿シートで一体的に包む。
基礎ベースコンの下端から1メートルのところから幅2.5メートルのシートを、両面テープですっぽりと底盤までかぶせる。
そして、最後に1メートル幅のシートを上部に回し、テープで上下を固定する。
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2007年06月26日

床スラブ (地下室6)


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型枠が組み終わり、床スラブの配筋工事。

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配筋の下部に白く光っている太い管は天井配線用。
中央の細長い島は階段室。

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エレベーター室の壁部分へのコンクリートの打設。
配線用の配管が立ち上がっており、アンカーボルトが取り付けられている。

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ポンプ車からの長いホースで床スラブへのコンリートの打設。
バイブレーターで空隙がないように打つ。

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打ったあと型枠の高さに揃えて軽くコテで抑え、均し機で固め、その上を仕上げのコテで水平にならしてゆく。

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コンクリートの固まらないうちに糸を張り、スケールで位置と出を確認しながらアンカーボルトを差し込む。ところが鉄筋が密に入っているため、所定の位置にアンカーを差し込むというのは予想以上に困難な仕事。
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2007年06月24日

型枠工事 (地下室5)


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型枠工事の開始。
まず外側の型枠が組まれる。昔と違い合板の表面が塗装されている。

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その内側に埋め込む硬質断熱材が施工され、セパレートや止水帯も取り付けられる。

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地下は食品庫だから、壁や天井に埋設するのは配線用配管と給排気用のダクトスリーブだけでいい。

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内側の型枠が設置される。エレベーター室の壁から配線用の管が立ち上がっている。

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角材が渡され、支保柱で固定される。その上に単管が並べられる。

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床スラブの型枠が組まれてゆく。
階段部分はこの上に箱が組まれて後で抜く。


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2007年06月22日

配筋と底盤打設 (地下室4)

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配筋の開始。
異形棒鋼は、工場であらかじめ加工されている。
いつものことながら手慣れた手捌きで、結束線が結ばれてゆく。

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工事が終わって帰る時は、二重囲いのほかにネットが架けることが可能になった。
これで転落の心配が解消。

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まず、一段低いエレベーター室の底盤への生コンの打設。
壁のダブル配筋の中に止水帯が入れてある。

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エレベーター室との段差の分だけの型枠が組まれ、全体の底盤の生コンの打設。
見にくいが、止水帯が施工されている。
壁の横筋は下部のみ。

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上部の横筋は生コンの養生が終えたら、脚立でまわる。
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2007年06月20日

二重囲い (地下室3)


私は土木に疎い。地下室の防水工事を語る資格がない。
しかし掘ってみると、どの程度の防水工事が必要かは門前の小僧でなんとなく分かる。
ひどい時は、排水ポンプを連続運転しなければならない現場もあった。
それらに比べると、最上級の地相。

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4トン車が使えなかったので土の掘削・搬出作業は2日間では終わらなかった。
地下工事の場合はフェンスが絶対条件。全ての車を中に入れて作業が出来る余裕があれば、高いフェンスを設けて侵入出来ないように出来る。
しかし、都心では外側のフェンスを高い固定的なものにすると、車、重機、資材の搬入に苦労する。簡単に外せなくては仕事にならない。
しかし、地下工事中の夜や早朝に外側のフェンスを越えて敷地内に入り、掘った穴へ転落されては社会的責任が問われる。
そこで万全とはいえないが、数日間は穴の回りを二重にネットだけで囲んだ。

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土が水平に掘られ、矢板が設置されると砕石が入れられ、ランマーで突き固められる。

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一面にビニールシートが敷かれた。
そして、エレベータ室にはくまなく捨てコンが打たれる。
その他の地下の隅部にも墨を出すために捨てコンが打たれる。

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底盤の型枠が設置され、断熱材を取り付けると配筋の準備が完了する。
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2007年06月18日

掘削開始 (地下室2)


掘削開始。
ところが、早々に問題が発生した。
土の搬出のために4トン車を手配していた。
しかし、敷地まで4トン車を入れるには道路使用許可が必要だということがわかった。
早速に役所へ参上して申請をしたが、許可が降りるまでに一週間はかかる。
進入路の道路標識を、うっかり見落していた。

といって、一週間も待っていたのではソイルセメントコラムが固まってしまう。
そこで山口社長の打った手が早かった。
各方面の知り合いやネットを通して、搬出土の受け入れ先を探した。
なるべく近くで、2トン車で搬出する土を受け入れてくれるところがないと仕事にならない。
私も2、3心当たりを探した。
しかし、そうしたツテよりも最近はネットの方が早い。
やっとツテでの連絡がついた頃に、ネットの方で話がまとまっていた。

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掘る地下室は約7.5坪。
使用目的は地下食品庫とエレベーター室。
食品庫は2.5メートル掘ればいいが、エレベーター部分は約3.0メートル掘る必要が。
ということは、4周の作業部分を含めると100m3以上の土を運び出さねばならない。
監督も狩り出され、2トン車4台が大車輪に動きはじめた。

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穴を掘るオペレーター。
矢板を入れて行く者。
2トン車の運転が4人。
さあ、急ぎましょう。

この近くで地下工事をやった経験がある。
しかし、敷地が道路より2メートルも高く、実質的に掘ったのは1メートル程度。
したがって、土の状態がよくわかっていなかった。
しかし、掘り始めるとどこまでも関東ローム層の厚い赤土。
地下水の湧き出す心配が皆無。

そういえば、この辺りの私鉄の駅名に「山」とか「丘」が付いているのが多いことに、改めて気が付いた。


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2007年06月16日

H形鋼打込み (地下室1)

柱状のソイルセメントコラムが30数本打ち込まれたのだから、地下を掘っても土が崩れて来る心配がない。
したがって、本来ならば杭を打ち込む必要はないはず。
ところが「東京の地盤状態が良くわからない。念には念を入れて…」と山口社長の判断でH形鋼を打ち込むことになった。

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先端にLHVのついた大きなタイヤユンボが運びこまれた。
東京の23区で仕事をする場合、道路状態が悪く、また敷地も狭い。
なかなか、こうした大型のユンボを搬入出来る場所がない。
したがって、地下室工事となると、なかなかおおごとになってくる。
幸いS邸は道路も敷地も広いので、助かる。

並べて置いた6メートルのH形鋼をLHVがしっかり咬む。
そして、所定の位置まで簡単に運ぶ。

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昔は、鋼矢板や形鋼の打ち込みには大きな音と振動が避けられなかった。
しかし、最近は油圧で、音もなく打ち込んでゆく。
敷地内の振動も、線路際で急行電車が通過する程度の揺れ。
震度でいうなれば1から2というところ。

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このH形鋼を出来るだけ真っ直ぐ打つ必要がある。
このため、一人が東西方向、もう一人が南北方向の倒れをチェックしてオペレーターに伝える。
それと、打ち込む位置をチェックする人が一人。都合四人での作業となる。

H形鋼は、あっという間にうちこまれてしまう。

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